カブ中心の生活

前回記事でスーパーカブに乗り始めたと書いて早1ヶ月。またしても更新していない。。。

それはともかく、スーパーカブという乗り物について、自分なりに感じていることなどを今後の自分自身の参考のために書きとどめておきます。
どうでもいい話ですが、私、一応大型2輪の免許を取得しており(といっても教習所に通ってました)、
過去にはそれなりに大きなバイクも所持しておりました。

ここ数年は、年に2〜3度のツーリング用に250ccのオフ車を所有しており、これが最近のメインにして唯一のモーターサイクルでした。
高速道路では100kmがせいぜいでしたが、一般道、特に山道なんかではパタパタ倒しこんでそれなりのペースで走れ、
燃費もよく気に入っておりましたが、シート高が高くキックスターターしか搭載していないことから「ちょっとそこまで」
といった使い方が出来ないのが不満でした。それが年に2〜3度しか乗らない原因でした。

そこに現れたのがスーパーカブだったのです。
スターターこそキック式でしたが、べったり足が付くシート高、どんな景色にも溶け込む汎用性、高い燃費、安い維持費等。
普段の足に求めるほぼすべてを持ち合わせた、理想の下駄。それがスーパーカブだったんです。
通勤の足が自転車からスーパーカブに取って代わられるのも時間の問題でした。だって下手げなロードバイクより維持費が安いですもん。
タイヤは前後で4000円でライフは自転車用の2倍以上。保険は自動車の付帯で高々知れているし、税金も年に2000円ほどだし。

普段の足になっちゃうと「次はちょっと遠出にも」ということで日帰りツーリングでお出かけしてみると意外とイケる!
オフ車要らんやん、ということで乗り物はカブが中心になってしまいました。

不満箇所は色々ありますが、多くの方がブログ等でスーパーカブをネタに記事を綴っておられるのも、
所有してみてなんとなくわかる気がします。

次からはカブという車種に対する不満とか対処方法とか、教えてもらったこと、感じていることなどをボチボチ書きとどめていきたいなぁ